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この星の格闘技を研究する
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UFCのダナ・ホワイト会長は、マテウス・ガムロットに別の考えを抱いているようだ。

ガムロット(21-1 MMA, 4-1 UFC)は、この土曜日のUFC on ESPN 38のメインイベントで、アルマン・ツァルキヤンに勝利し、最大の勝利を手にした。その後、前ライト級暫定王者ジャスティン・ゲイジーを呼び出した。

ガムロはツァルキヤンに勝利したことで、UFCライト級ランキングのトップ10入りを果たしたが、ホワイトはガムロがゲイジーよりもベニール・ダリウシュ(21-4-1 MMA, 15-4-1 UFC)と戦うことを望んでいるという。

"ああ、私が好きなのは(ダリウシュが)戻ってきた時のガムロットvsダリウシュだと思う "とホワイトはYahoo Sportsに語っている。



そして、「メインイベントはレベルが高く、信じられないほどだった。つまり、素晴らしい戦いだった。あの階級で11位と12位が戦っているんだ。分かるかい?そう、特別だったんだ」

ホワイトのメッセージは、イスラム・マカチェフ対ダリウシュの再ブッキングのアイデアから動いたことを示すものだろう。2月のUFC Fight Night 202のメインイベントで対戦する予定だった2人だが、ダリウシュが足首を負傷しリタイアした。マカチェフは代わりにボビー・グリーンと対戦し、1ラウンドで完封した。

現在、UFCライト級王座が空位になっているため、マカチェフはチャールズ・オリベイラとの対戦を熱望している。ガムロ対ダリウシュの方向でプロモーションが決定すれば、マカチェフはその望みを叶えることが出来るかもしれない。

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