忍者ブログ
この星の格闘技を研究する
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ヤイール・ロドリゲスが、UFC on ABC 3でのメインイベント、ブライアン・オルテガ戦に向けて、さらなる賭けに出たという。

土曜日に行われる5ラウンドの試合を前に、ロドリゲスはThe MMA Hourで、土曜日に勝てば、王者アレキサンダー・ヴォルカノフスキーへの挑戦権が得られるとプロモーションから確約されたと語った。

「そう、そう言われたよ」ロドリゲスはタイトルショットの機会について確認した。「その通りだ、それを狙っている。」

「まず、この試合に勝って、チャンプに癒しの時間を与え、それを目指していくんだ。まずは7月16日 ブライアン・オルテガ戦だ」

ロドリゲスは前回の対戦でマックス・ホロウェイに判定負けを喫し、過去5回の対戦成績は2勝2敗、ノーコンテストが1回という成績で、この試合に臨む。

しかし、オルテガのような高ランクの相手に圧勝したことで、ロドリゲスはヴォルカノフスキーに決定的なNo.1コンテンダーがいない中で、最前線に躍り出るには十分だと思われる。

もちろん、ジョシュ・エメットは6月のカルヴィン・ケイター戦の勝利を含め、5連勝中なので、そうではないと主張するだろう。しかし、現時点では、ロドリゲスは勝てば次のタイトルマッチへの道が開けるという前提で戦っている。

ロドリゲスの関心はオルテガにあるが、ヴォルカノフスキーはホロウェイとの3連戦で、これまでで最高のパフォーマンスで試合を支配し、圧倒的な判定勝ちを収めたことに強い印象を受けたという。

ロドリゲスはヴォルカノフスキーについて、「素晴らしい、すごいとしか言いようがない。彼は素晴らしかった。目を見張るものがあったよ。チャンピオンになりたいなら、そのための準備をしたほうがいい。チャンピオンになりたいのなら、それなりのことをしなければならない。彼は本当にタフだ。」



ここ数年、ランキングの上位に位置しても、ロドリゲスはチャンピオンを脅かす存在として確固たる地位を築いてこなかった。しかし、彼はオルテガとの試合でそれを変えたいと考えている。

ロドリゲスは土曜日に勝利しても、ヴォルカノフスキーのように試合を重ねるごとに調子を上げている選手を超えるには、まだ多くの宿題が残っていることを自覚している。

「彼はとても良く見えた」とロドリゲスは言った。「みんな驚いていたよ。僕の家族や友達もそうだった。どう思う?彼は素晴らしいし、いい選手だと思う。彼を倒すには、もっと努力しないといけないと思う」

ロドリゲスはヴォルカノフスキーとタイトルの心配をする前に、オルテガが常にフェザー級全体のベストファイターの一人であることを無視することはできない。彼はオルテガを友人だと思っているので、対戦するのは理想的なことではありません。しかし、ABCのメインイベントという舞台と、タイトルマッチがかかっていることを考えると、見送るにはあまりに惜しかったと認めている。

「ロドリゲスは、我々は、必要でない限り、お互いに戦いたくなかったんだ」ロドリゲスはこう説明した。「これは僕ら2人にとってのチャンスで、お互いに戦わなければならない。」ロドリゲスはこう説明した。「これは僕ら2人にとってのチャンスで、お互いに戦わなければならない。前にも言ったように、僕が望んだ相手ではなく、僕が望んだチャンスなんだ。この大きなチャンスに、僕たちはこうして向き合っている。重要な試合だ」

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
広告
PR
忍者ブログ [PR]
PR