この星の格闘技を研究する
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「これはUFCの策略で、打撃が好きな選手と対戦させ、イジー(アデサニャ)とやらせる可能性がある。だからUFC、あなたを賞賛するけど、私はレスリングをするかもしれない」
ペレイラとアデサニャのライバル関係は、ペレイラが2021年11月にアンドレアス・ミカイリディスを鮮烈にノックアウトしてデビューして以来、UFCが目をつけてきた。
ペレイラとアデサニャは過去に2度、キックボクシングで戦っている。2016年4月の初対決では、ブラジリアンが未来のUFC王者に判定勝ちした。その1年後、2017年3月の再戦でペレイラはアデサニヤにハイライトとなるノックアウトを決めている。
しかし、ストリックランドはUFC276で最も有利なのはマット上だと分かっていても、元GLORYダブル王者との対決に臆することなくこう語っている。
「お前らに言っておく。GLORYのどの階級のキックボクシング選手でも、俺が対戦できない選手はいないよ。お前がでかいブラジリアンだから、20年前にイジーをノックアウトしたからといって、俺がお前と立ち向かえないなんてことは言わせない。」
"さあ クソッタレ 出て行け"
とはいえ、ストリックランドはUFC276のペレイラ戦で事態が急速に悪化し始めたら、有無を言わさぬと認めている。
「僕はゲームプランを持って臨んでいない。つまり、もし私がそこに行って、彼が私を傷つけ始めたら、そう、私は臆病者の道を選んで、レスリングをしようと思っているんだ。」
「でも、願わくば、この巨大で恐ろしいブラジリアンと立ち合い、殴り合えるようになりたい。」
もしペレイラがストリックランドをKOしたら、タイトルショットでいい。
引用
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