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この星の格闘技を研究する
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シャフカト・ラフモノフは、土曜日のUFC on ESPN 38でウェルター級コンテンダーとしてのカミングアウト・パーティーを開くつもりでいる。

ラフモノフ(15-0 MMA, 3-0 UFC)は、ラスベガスのUFC Apexで行われる共同メインイベントで、長年の格闘技界の名選手ニール・マグニー(26-8 MMA, 19-7 UFC)と対戦し、これまでで最も注目すべき相手を得ることになった。メインカードはESPN2でのプレリミに続いてESPNで放送され、カザフスタン出身の無敗のファイターにとって大きなチャンスとなる。

ラフモノフはこれまで一度も負けたことがなく、すべての対戦相手を距離の中で仕留めてきた。マグニーはタフな相手だが、このマッチアップは自分を輝かせることができると思っている。

「彼は良い相手で、僕にとって良いテストだ」 ラフモノフは水曜日のUFC on ESPN 38のメディアデーで通訳を介して語った。「彼より優れていることを示す準備ができているし、この階級の誰よりも優れていることを示す準備ができている。......僕はもっと注目されるに値すると信じている。神の思し召しで、僕は未来のUFCチャンピオンなんだ。時間がそれを示してくれるだろう。」



ラフモノフは、今後18ヶ月から24ヶ月以内に金メダルを保持すると予測した。現在、カマル・ウスマンが支配する170ポンド級は、スポーツ界でもトップクラスのファイターがひしめくサメの水槽の様なものだと彼は言う。

だからこそ、ラフモノフにとっては、一歩ずつキャリアを積み重ねていくことが重要なのだ。マグニーを予定の3ラウンドで倒し、連勝を続けるために全力を尽くすというが、相手のクオリティーを考えれば、初めて距離を取らざるを得なくなったとしても動揺することはないだろう。

「私のゴールは常に勝利を得ることだ」とラフモノフは言う。「方法は問わない。ジャッジやレフェリーが手を挙げてくれればいい。どんなことでも。...全行程は問題ないと思う。最も重要なのは勝つことだ。方法は問題じゃない」

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