忍者ブログ
この星の格闘技を研究する
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



マーヴィン・ヴェットーリは、UFC276でのミドル級チャンピオン、イスラエル・アデサニャのタイトル防衛戦に感銘を受けなかったようだ。

アデサニャ(23-1 MMA, 12-1 UFC)は、土曜日のT-モバイル・アリーナでのヘッドライナーで、ジャレッド・キャノニヤを満場一致で破り、何事もなかったかのようなスタンドプレイを披露した。"ラスト・スタイルベンダー "はファンからブーイングを浴びたが、5度目のタイトル防衛を果たし、再び頂点に君臨することになった。

アデサニャに2度敗れているヴェットーリ(18-5-1 MMA, 8-3-1 UFC)は、最近MMA Junkieに、自分が王者の唯一の挑戦者であり、キャノニヤ戦を見て、さらにモチベーションを高めたと語っている。

" 現実問題この試合はあまりにも退屈で、3ラウンドで観客はアリーナから立ち去ってしまった。新チャンピオンが必要だ。それはすぐにでも叶えられる。今日から9週間後、俺は宣言する。イタリアに初のUFCチャンピオンが誕生する。#theitaliandream."



ヴェットーリは9月3日、パリで前王者ロバート・ウィテカーと対戦し、勝利すればアデサニャとのトリロジーバウトが実現することを期待している。しかし、かつてキックボクシングでアデサニャと戦ったアレックス・ペレイラが、UFC276でショーン・ストリックランドを1ラウンドで下しており、ヴェットーリがタイトルマッチを手にするのは、まだまだ先のことになりそうである。

引用

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
広告
PR
忍者ブログ [PR]
PR