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この星の格闘技を研究する
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UFCヘビー級チャンピオンが、ミドル級王者イスラエル・アデサニャを擁護した後、ジョン・ジョーンズは、対戦相手となるであろうフランシス・ガヌーに目をつけた。

そのフランシス・ガヌーが、ジョーンズの最近の戦績とアデサニャの戦績を比較したツイートに対して、ヘビー級デビュー戦でスティープ・ミオシッチと対戦することが予想されている元ライトヘビー級王者が反論した。

ミドル級王者のジャレッド・キャノニヤとの防衛戦前に、ディズニーの「アナ雪」にちなんで「エルサ」と呼んで、アデサニャに罵声を浴びせたジョーンズは予想通りだった。アデサニャは以前、次期挑戦者候補のアレックス・ペレイラをUFC276の前後で何度もエルサと呼んでいた。

ジョーンズはアデサニャの精彩を欠いたタイトル防衛戦の後に現れ、再びチャンプを馬鹿にし、ペレイラを持ち上げました。元GLORY2階級制覇王者は、前回の対戦でKOを含め、アデサニャにキックボクシングで2勝を挙げている。

タイトル争いでベンチ入りする前のヘビー級で、ジョーンズの本来のターゲットだったガヌーに照準を合わせ、攻撃を食らわせた。



「エルサをかばうフランシスを見ろよ、なんて可愛いんだ」ジョーンズはそう書いている。「まだまだこれからだ。俺がオクタゴンでやった事には及ばんぞ」

"君や君の息子には感心しないな。" "君が何度も諦めるのを見たよ。" とジョーンズは続けた。「そして、お前の息子はアレックスと対戦したとき、ほとんど平手打ちされた。二人とも次の試合に勝てば、私は感心するだろう。それまでは、その名前を口にするなよレベルがあるんだから」

34歳のジョーンズは今年中にオクタゴンに戻ることを望んでいるが、まだその日を待っている状態だ。ミオシッチは、回復とトレーニングに集中するため、当初の目標であったUFC276を延期した。

UFCのダナ・ホワイト会長は最近、ジム・ローマに、ジョーンズの膝の手術からの回復期間によっては、ガヌーかミオシッチが次に来る可能性があると語った。もちろん、ガヌーもフリーエージェントになる年内には、新契約を結ぶ必要があるという。


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