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この星の格闘技を研究する
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日本人最強✖️裏日本人最強



巷で噂される、朝倉未来と青木真也の待望論



これは今日本、で出せる最高のカードなのは間違い無いだろう。

朝倉未来は「もしやりたいんだったら、フェザー級(65kg)まで落としてくれたら全然やりますけど。70(kg)まで上げてやる必要ないから」

と青木戦に対しては消極的だ

しかし朝倉未来に反して青木真也はやる気満々だ。



朝倉未来からしたら、65キロの俺がなぜ70の選手とやらないといけないの?

と言ったところか

しかし朝倉未来は以前70キロ契約で試合を行っている。



矢地戦だ

「矢地とだったらライト級でいいよ」と発言していた通り

勝てそうな相手にはライト級で戦うのだろう

階級上の青木真也は朝倉未来からしたら非常に危険なのだ

朝倉未来は非常にリスク嫌う人間なので、断るのは至極真っ当である

では68キロならどうだろう?

「フェザー級とか、68とか合わせてやってもいいかもしれない」

と彼は発言している。

朝倉は68ならギリギリ妥協出来るラインらしい

リスクを犯さない打撃✖️グラップリングマシーン



対照的なスタイルを持つ両者

朝倉未来は全てに秀でたファイターだが、打撃を主体に組み立てる選手だ

RIZINでの試合では、自分の距離を設定しリスクを犯さない

寝技になれば立ち上がる

極める気はあまり無いのだろう

自分だけ当たる距離でジワジワと痛ぶるドSスタイルで

日置発、リオン武、矢地祐介、ジョン・マカパ

と決して楽じゃない相手に完勝してきた。



対して青木真也はグラップリングマシーンだ

打撃は組む為の前行程でしかない

44勝の内28回のサブミッション勝ちという驚異の数字

あのデミアン・マイアですら28勝14回のサブミッション勝ちである

いかに青木真也の極めが異常なのかが分かるだろう

当然お互いが得意フィールドで戦いたい

こういうケースはMMAでは多々あり

数々の膠着試合が量産されてきたのだ

噛み合わない可能性は高い。

結末は朝倉未来のライツアウトの判定か、青木の極めになるか

もしくは朝倉未来のKOか?

予想の出来ない日本最高のカードが実現することを祈る。

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