この星の格闘技を研究する
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現在進行形最高のMMAが展開される、ミドル級頂上決戦
ワイドマンはアンデウソンを2回、リョート、そしてベウフォートを葬りミドル級絶対王者になりつつある。しかしその絶対王者に勝つ可能性があると言われているのが今回の挑戦者ロックホールドである。UFCデビュー戦こそベウフォートに痛い敗北を喫するも、そこから4連勝(1KO3sub)を果たしタイトル挑戦権を獲得した。ワイドマンのリーチが198cm、ロックホールドが196cmとリーチは僅かにワイドマンが上回る。しかしキックを主体として戦うロックホールドにとってはあまり関係のないことか。スタンドは蹴り技でヒットアンドアウェイを使えるロックホールドが有利と予想。
レスリング面はやはりワイドマンが一日の長がありそうだ。ロックホールドもスプロール能力は高いが今回は相手がワイドマンであり、前半は切れても中盤あたりから転がされる可能性はある。しかし下からの柔術技も得意な為そこまで絶望感はない。そしてワイドマンがいざトップを取れば怒涛のパウンドがある。これでKOまでとはいかなくともダメージを存分に与えておきたい。判定になると本当にどう転ぶか分からないぐらい実力が拮抗しているからだ。ワイドマンからしたらスタンドではなくグラウンドのトップで削りまくって判定勝ちを狙ってそうだ。一方ロックホールドはフィニッシュを重きを置いてる為今回もリスクを犯してでもフィニッシュを狙いに行くだろう。5R戦に長けた王者はポイントメイクが上手い為判定は避けたいはず。現在進行形最高のMMAが展開されるUFC世界ミドル級タイトルマッチ。
ワイドマンはアンデウソンを2回、リョート、そしてベウフォートを葬りミドル級絶対王者になりつつある。しかしその絶対王者に勝つ可能性があると言われているのが今回の挑戦者ロックホールドである。UFCデビュー戦こそベウフォートに痛い敗北を喫するも、そこから4連勝(1KO3sub)を果たしタイトル挑戦権を獲得した。ワイドマンのリーチが198cm、ロックホールドが196cmとリーチは僅かにワイドマンが上回る。しかしキックを主体として戦うロックホールドにとってはあまり関係のないことか。スタンドは蹴り技でヒットアンドアウェイを使えるロックホールドが有利と予想。
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